総合おすすめ度
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Story
現代の歴史作家・沈不言(しん・ふげん)は、自身のベストセラー小説の舞台である架空の時代「晟」にタイムスリップしてしまう。そこで出会ったのは、彼が「悪后」として本に書き記した皇后・陸鳶(りく・えん)だった。沈不言がタイムスリップを繰り返すたびに、彼は陸鳶の過去へと遡っていく。沈不言にとっての「初対面」は、陸鳶にとっての「最期の別れ」。逆行する時間軸のなかで紡がれる、あまりにも切ない純愛ストーリー。全14話・各話約30分という短編構成ながら、緻密な伏線と切ない展開が胸を打つ。bilibili発のショートドラマとして制作されたが、その完成度の高さから日本でも放送・配信され大絶賛された中国歴史ロマンスの最高傑作。
Highlights
- 逆行する時間軸が織りなす究極のすれ違い
沈不言がタイムスリップするたびに過去へと遡るため、「沈不言の未来」は「陸鳶の過去」になるという逆行タイムラインが最大の特徴。相手のことを深く愛せば愛するほど、相手は自分のことを知らない過去の時代へ戻ってしまうという設定が、かつてない切なさと感動を生み出している。 - 14話×30分のちょうどいいサイズ感
ダラダラせず各話が凝縮されたショートドラマ形式。忙しい中でも隙間時間に完走できる手軽さでありながら、物語の密度は長編に引けを取らない。シーン一つひとつが丁寧に作られている。 - 端正な映像と衣装美術の世界観
唐の時代考証に基づいた衣装と美術セットが美しく、全体的に品のある画作りが光る。ショートドラマとは思えない映像クオリティで、中国時代劇に初めて触れるビギナーにも入りやすい。
Reviews
良かったという声
- まさか14話という短さでこれほど泣かされるとは思いませんでした。沈不言と陸鳶の時間が逆行して交差する設定が秀逸で、見終わった後にもう一度第1話から見返すと、全く違う景色が見えて胸が締め付けられます。ジャン・ヤーチンさんの凜とした美しさと、年代ごとの演じ分けも素晴らしく、一気見してしまいました。短時間でコスパ最高の名作です!
- 中国の短編ドラマにハマるきっかけになった作品です。ダラダラした展開が一切なく、コンパクトにまとまっているのに感情の起伏はしっかりある。運命に翻弄されながらも、国と愛する人を守ろうとする陸鳶の姿がめちゃくちゃ好きで、そのシーンだけで何度も見返しました。日本語字幕の質も良かった。
- 時代劇が苦手な私でも最後まで見られました!恋愛パートがメインで政治的な複雑さが少なめなのが入りやすかった。音楽が本当に美しくて、BGMだけで聴きたいくらい。LeminoでHD画質でも見られたのがよかったです。ラストシーンは号泣必至です。
悪かったという声
- 各話30分という短さゆえ、キャラクターの背景描写が物足りなく感じることも。宮廷内の権力関係や謀略が少し複雑で、展開がスピーディーなため「なぜこの展開に?」と少し戸惑う場面がありました。もっとじっくり尺をとって描いてほしかったというのが正直なところ。ショートドラマ形式なのでクオリティには限界があるのかなと感じました。
- ショートドラマ形式なのでクオリティには限界があるのかなと感じました。衣装や美術は綺麗なのですが、セットのスケール感が小さく宮廷の壮大さが出し切れていない印象。メジャーな中国時代劇と比べると予算の差を感じてしまうシーンもあります。
- 物語のテンポが速い分、ヒロインが宮廷に入る経緯が少し強引に感じます。「なぜこんなに簡単に信用されるの?」という展開が続くので、リアリティを重視する方には向かないかもしれません。もう少し丁寧な伏線回収があれば満足度がさらに上がったと思います。
For You
- 隙間時間に完走したい人におすすめ
- 中国時代劇初挑戦の人におすすめ
- 緻密な伏線回収やタイムループものが好きな人におすすめ
- 純愛ロマンスが好きな人におすすめ
- ショートドラマを試したい人におすすめ
Cast
About
| 原題 | 古相思曲 |
|---|---|
| ジャンル | ロマンス、古装ドラマ |
| 話数 | 14話 |
| 放送局 | bilibili |
| 本国放送 | 2023年6月22日 〜 2023年7月13日 |
| 日本配信 | 配信済 |
| 監督・演出家 | 知竹(ジー・ジュ) |
| 脚本家 | 鹤唳云端;戴超超;三千鱼;崔嘻喜 |
| 制作会社 | bilibili |