マ・ドンソク×パク・ヒョンシクという夢のキャスティングを、8話という短尺に詰め込んだ企画倒れ感が強い。前半は説明と過去回想ばかりで天使たちが活躍するのは最終盤のみ。十二支世界観自体は独自性があるが、脚本の設計ミスと過剰なスポンサーシーンが没入を妨げる。シーズン2があれば改善の余地はある。
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胸キュン 3/10
恋愛要素はほとんどなく、十二支の守護神としての使命感や仲間との絆が物語の中心です。ロマンスを期待する作品ではありません。
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笑い 4/10
個性豊かな十二支の天使たち、特に猿の天使ウォンスン(ソ・イングク)の軽快でコミカルなキャラクター性が、重厚なバトルの合間の良い息抜きになっています。
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癒やし 3/10
天使たちが正体を隠して人間社会に溶け込み、不器用ながらも日常を過ごしている姿や、再集結した仲間同士のさりげないやり取りに温かみを感じられます。
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感動 3/10
テサンが仲間への信頼を取り戻す過程や犠牲になった天使たちの再生は感動を狙っているが、尺不足で感情の積み上げが弱く、涙が出るほどの深みには達しない。
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スリル 6/10
悪の封印解除という大きな危機設定と、守護神たちが力を取り戻す過程にはスリルがある。ただし世界観の説明不足で没入が難しい場面も多い。
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痛快 5/10
マ・ドンソクの重量感あるパンチアクションと最終戦でのカタルシスはある。しかし前半の冗長さが続くため、スカッと感に到達するまでのコストが高い。
Streaming
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Story
太古から人間を守ってきた十二支の守護神たちは、数千年前の戦いで悪を地獄の門に封印し、力を隠して人間界で生きていた。しかし、地獄の門から絶対悪であるカラスの天使オグィが復活したことで世界に脅威が迫る。虎の首長テサンを中心に、散り散りに暮らしていた天使たちは再び集結し、力を取り戻しながら宿敵と相対することになる。
Highlights
- マ・ドンソク×パク・ヒョンシクという規格外の対決構図
「犯罪都市」シリーズの世界的スター・マ・ドンソクが初めてシリーズドラマの主役に挑み、「ドクタースランプ」のパク・ヒョンシクが本格悪役に初挑戦。二人が同フレームに収まるだけで画面の密度が変わる重量感は本作でしか見られない。 - 全8話という短さで楽しめるシンプルな構成
全8話のコンパクト設計でストーリーが重くなりすぎず、十二支ヒーローが各々の能力で戦う戦隊ヒーロー的な楽しみ方ができる。ファンタジーアクション初心者やドラマデビューを考えている人にも間口が広い。 - ソ・イングクの軽快なアクションと猿キャラの魅力
猿の天使ウォンスンを演じるソ・イングクの身軽でキレのあるアクションシーンが随所で光る。コミカルな「お調子者の猿」というキャラクターが重厚な天使世界の清涼剤として機能し、特に後半のアクション場面で強い印象を残す。
Reviews
良かったという声
- ファンタジックな映像や演出、それぞれ得意技を持つメンバーがチームで戦う構成が日本の戦隊ヒーローものみたいで楽しかった。年齢を問わず楽しめるし、8話という短さでサクッと見られるのも良い。
- ソ・イングクの猿キャラのアクションが最高だった。バク転して武器を両手に構えるシーンとか、身のこなしが軽くて本当に猿っぽくて面白かった。他のキャストより圧倒的に猿を体現していた。
- マ・ドンソクがバンバン人を吹き飛ばすシーンが第1話から楽しめる。「犯罪都市」ファンなら主役マブリーのパンチに爽快感を感じられるはず。アクションだけで見る価値は十分にある。
悪かったという声
- 壮大すぎるストーリーを8話で詰め込もうとして失敗している印象。前半4話はほとんど説明と過去回想で、天使たちがちゃんとバトルするのは後半2話のみ。スポンサー向けの食事シーンや車のシーンに尺を取られすぎていて本題が進まない。
- 豪華なキャストに期待しただけにがっかり感が大きかった。誰がどの干支なのかわかりにくく、登場人物の関係性の整理に時間がかかりすぎる。マ・ドンソクもどんな演技をすれば良いのか見えてこない珍しい作品だった。
- カタルシスがなく、ストーリーも意味不明なまま終わった。「え、これで終わり?」という消化不良感が強い。Netflixの韓国ファンタジー作品と比べてクオリティの差が残念。韓国でもワーストドラマ評価を受けていたのは頷ける。
For You
- マ・ドンソクのアクションが好きな人
- 短くサクッと見られるファンタジーを探している人
- ソ・イングク・パク・ヒョンシクのファン
- 戦隊ヒーローものが好きな人
- 難しい展開より派手なバトルを楽しみたい人
Cast
About
| 原題 | 트웰브 |
|---|---|
| ジャンル | アクション、ファンタジー |
| 話数 | 8話 |
| 放送局 | STUDIO X+U |
| 本国放送 | 2025年8月23日 〜 2025年9月14日 |
| 日本配信 | 本国と同時配信(2025年8月23日〜) |
| 監督・演出家 | カン・デギュ |
| 脚本家 | キム・ボンハン;マ・ドンソク |
| 制作会社 | STUDIO X+U;Contents G;Big Punch Pictures;ノバフィルム |
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