総合おすすめ度
ソン・イェジンとチ・チャンウクの心理戦は見ごたえ十分で、衣装と美術も豪華。それでも評価が伸びないのは、賭けが始まってからの展開が遠回りで、緊張が続かないからだ。映画版を超える色気を期待すると外れる。俳優の芝居と映像美をじっくり味わいたい人向け。
-
胸キュン 6/10
探り合いの恋は緊張感があるが、胸がときめく甘さとは別物。
-
笑い 2/10
笑いの要素はほぼない。全編が大人の駆け引きで進む。
-
癒やし 2/10
欲望と裏切りの話で、心が休まる場面は少ない。
-
感動 5/10
欲望の代償と孤独を描くが、人物の心の動きが伝わりにくい回がある。
-
スリル 6/10
本心を隠した会話の心理戦は見ごたえあり。中盤は緊張が緩む。
-
痛快 3/10
悪巧みが報われてスッキリする話ではない。後味は苦め。
Streaming配信情報
-
Netflix見放題月額目安(税込) 890円〜作品ページへ
本ページの配信情報は時点のものです。最新の配信状況は各配信サービスの公式サイトにてご確認ください。
このドラマ、あなたの中では何ランク? 推しドラマを並べるだけでオリジナル格付け表が完成。そのままXでシェアできます 格付け表を作ってみる →Storyストーリー
愛も誘惑も禁じられていた朝鮮時代。類いまれなる才能を持ちながら女性であるがゆえにその力を封じられてきたチョ氏夫人は、自分を慕うプレイボーイのチョ・ウォンにある大胆な賭けを持ちかける。貞淑な未亡人ヒヨンを落とすことができれば褒美を与えるというその賭けは、三者の欲望と感情を絡め合わせながら、誰も想像しなかった結末へと転がっていく。フランス小説『危険な関係』を原作とする2003年映画の実写ドラマ版。

Highlights見どころ
- 伝説の映画を豪華キャストで完全リメイク
2003年に352万人を動員した傑作映画を、ソン・イェジン・チ・チャンウク・ナナという現代最高クラスの俳優陣でNetflixドラマとして新たに描き直す。映像美と衣装への期待値は開始前から極めて高い。 - 儒教社会の抑圧が生む緊張感ある欲望の攻防
愛すること自体が罪とされた朝鮮の貴族社会を舞台に、表向きの礼節と水面下の欲望が激しくせめぎ合う。「危険な関係」という普遍的なテーマを時代考証豊かな朝鮮の世界観で描くことで、独特の緊張感と退廃的な美が際立つ。 - ソン・イェジン、5年ぶりの本格主演復帰作
『愛の不時着』『39歳』などでその実力を証明してきたソン・イェジンが、謀略と知性を武器に動くチョ氏夫人役で帰還。悪役とも純愛ヒロインとも言い切れない複雑な人物像への挑戦が注目を集めている。 - 監督・脚本をチョン・ジウが一手に担う
映画『ハッピーエンド』『ウンギョ 青い蜜』などで独自の世界観を確立してきたチョン・ジウ監督が演出・脚本の両方を担当。官能的かつ文学的な語り口が期待される。
Features作品の特徴
魅力ポイント
- ソン・イェジンとチ・チャンウクが、本心を隠したまま言葉を交わす。視線をそらす間や、口元だけの笑みで腹の内を探り合う場面は緊張感たっぷり。二人の芝居が、最後まで観させる力になっている。
- 朝鮮時代の北村(プクチョン)の屋敷町を、衣装と美術で華やかに作り込んでいる。民画やパンソリ(朝鮮の語り物の歌)を場面に取り入れた演出は、ほかの時代劇にない持ち味だ。
- 2003年の映画版ではぼかされていた人物の動機を、8話かけてはっきり描き直している。結末も映画とは違う形になっていて、映画を観た人でも先が読めない。
クセのあるポイント
- 賭けが本格的に始まると、話の進みがぐっと遅くなる。チョ・ウォンが未亡人ヒヨンに近づく過程も、山場の少ない回が続く。映画版の色っぽい導入を知っていると、まわりくどく感じやすい。
- ヒヨン役のナナは、背の高さと華やかな顔立ちが朝鮮時代の未亡人から浮いて見える。控えめな役柄を肩をすぼめる姿勢で表しているが、これがかえって不自然だという指摘がある。
- 官能的な場面の声や音の演出が多く、回を重ねると疲れてくる。場面の空気と合わないBGMが流れる瞬間もあり、物語に入り込みにくい。
For youこんなあなたに
- 朝鮮時代劇の豪華な衣装・美術に惹かれる人におすすめ
- 「危険な関係」系の駆け引きロマンスが好きな人におすすめ
- 悪女・プレイボーイが活躍する大人の恋愛劇を求める人におすすめ
- ソン・イェジンの最新作を追いかけているファンにおすすめ
- Netflix韓国時代劇の美しい映像美を楽しみたい人におすすめ
Castキャスト
About作品情報
| 原題 | 스캔들 |
|---|---|
| ジャンル | サスペンス、ロマンス、時代劇 |
| 話数 | 8話 |
| 放送局 | Netflix |
| 本国放送 | 2026年9月18日 |
| 国内VOD配信 | 本国と同時配信(2026年9月18日〜) |
| 監督・演出家 | チョン・ジウ |
| 脚本家 | チョン・ジウ |