総合おすすめ度
マイ・ディア・ミスター〜私のおじさん〜』のキム・ウォンソク監督が1960年代済州島から現代ソウルまで半世紀を描く韓国ドラマ史に残る壮大な叙事詩。IUの多層的な演技とみかんの酸味と甘味のように人生の苦楽を交差させる脚本の精妙さが、百想芸術大賞の作品賞・脚本賞受賞という評価以上の感動を生む。
-
胸キュン 8/10
純粋な少年少女の恋から、時代に翻弄されながらも続く深い愛の描写が胸を打つ
-
笑い 7/10
済州島の土着的なユーモアと、若き二人のやり取りに自然な笑いが溢れる
-
癒やし 8/10
懸命に生きた人々の人生の美しさが、じんわりと心を満たしていく
-
感動 10/10
世代を超えた愛と人生の重みに、絶え間ない感動の波が押し寄せる
-
スリル 6/10
韓国現代史の転換点と登場人物の人生が交差する構成が知的好奇心を刺激する
-
痛快 8/10
逆境に屈しない主人公たちが時代を生き抜く姿に、圧倒的なカタルシスを感じる
目次
Streaming
-
見放題
月額目安 890円〜視聴する
Story
1960年代の済州島。たくましく生きる少女エスン(IU)と、実直で誠実な少年グァンシク(パク・ボゴム)は、厳しい時代の中で愛を育んでいく。貧しさ、差別、時代の波に翻弄されながらも二人は前を向き続け、やがてソウルへ、そして2025年まで続く半世紀の人生の旅路を歩む。みかんのように酸っぱくて甘い人生の滋味を、笑いと涙で丁寧に描き出す壮大なヒューマンドラマ。
Highlights
- IUとパク・ボゴムの圧倒的な存在感
激動の青春時代を演じるIUとパク・ボゴム、そして壮年期以降を演じるムン・ソリとパク・ヘジュンの2人1役のキャスティングが絶妙。特にIUが演じる若き日のエスンの、強さと脆さが共存する複雑なキャラクターは本作の最大の魅力。第61回百想芸術大賞にノミネートされた彼女の演技は圧倒的だ。 - 済州島の美しい映像と時代の再現
1960年代の済州島の自然と生活を、大規模なオープンセットで忠実に再現。済州島の方言「폭싹 속았수다(よくがんばりました)」が示す通り、苦労した時代を生きた人々へのリスペクトが映像の隅々に宿っている。 - 世代を超えて共鳴する「生きることの意味」
高度経済成長、民主化、現代社会まで、韓国現代史を背景に描かれる二人の人生は単なるラブストーリーを超えた民衆の叙事詩。どの世代の視聴者にも刺さる普遍的なテーマが本作を傑作たらしめている。
Reviews
良かったという声
- 見始めたら止まらなくて一気見してしまった。IUの演技が想像の何倍も素晴らしく、特に中年期以降の表情の変化に心を打たれた。人生の縮図を見たような気持ちになる傑作。
- 「マイ・ディア・ミスター〜私のおじさん〜」のキム・ウォンソク監督と「椿の花咲く頃」のイム・サンチュン脚本家のコンビが最高の仕事をしている。ユーモアと感動のバランスが絶妙で、笑いながら泣けるドラマ。
- ヨム・ヘランとチェ・デフンの演技も素晴らしく、脇を固める俳優陣の充実ぶりが物語の重厚さを増している。済州島の映像が美しすぎて旅行に行きたくなった。
悪かったという声
- 時代が幅広くテンポが速いため、登場人物の整理が大変だった。人物関係や時代設定をしっかり把握してから見ないと、感情移入しにくい場面が出てくるかもしれない。
- ヒューマンドラマとして完璧に近い作品だが、ロマンス的なときめきを期待していた人には淡白に感じる部分もあるかもしれない。「恋愛ドラマ」というより「人生ドラマ」として向き合うべき作品。
For You
- 感動的な人生ドラマが好きな人におすすめ
- IU・パク・ボゴムファンにおすすめ
- 韓国現代史に興味がある人におすすめ
- 家族や親世代の苦労を感じたい人におすすめ
- 年代を超えた壮大なラブストーリーが好きな人におすすめ
Cast
About
| 原題 | 폭싹 속았수다 |
|---|---|
| ジャンル | ヒューマンドラマ、ロマンス |
| 話数 | 16話 |
| 放送局 | Netflix |
| 配信スケジュール | 全話配信済(2025年3月7日〜) |
| 監督・演出家 | キム・ウォンソク |
| 脚本家 | イム・サンチュン |
もっとディープなアジアドラマを楽しみたい方へ
「このドラマも面白かったけど、もっとマニアックな作品が見たい」
「知的な主人公が正体を隠して活躍するような、日本ではまだ未配信の中国・韓国ドラマを発掘したい!」
そんな方は、世界中のファンが愛用する『楽天Viki』を覗いてみませんか?
